非上場企業の少数株式の流動化支援、株主構成・資本政策の課題解決

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非上場企業の少数株式の流動化支援、株主構成・資本政策の課題解決

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『改訂版 売りたいのに売れない!
非上場企業の少数株主が困ったときに読む本』

2024年6月6日

このたび、弊社代表取締役 都竜大の新刊、『改訂版 売りたいのに売れない! 非上場企業の少数株主が困ったときに読む本』が玄文社より出版されました。

■本書の特徴

「発行会社が買い取りに応じてくれない」「発行会社から提示された買取価格が安価である」「発行会社以外の買い手候補がいなくて、発行会社に足もとをみられた交渉をされる」「妥当な株価が分からない」など、非上場企業の少数株式を売却できずに悩んでいる方にオススメしたい一冊!

 非上場企業の少数株主はもちろん、弁護士、司法書士、公認会計士、税理士などからも、ご好評をいただいた前作の改訂版が2024年6月6日(木)より全国の書店、ネット書店にて発売されました。

 本書は、非上場企業の少数株式の流動化支援を専門的に行う著者が、「発行会社の情報収集」「買い手の探し方」「株価の決め方」「売買交渉」といった少数株式売却のための基礎知識に加え、最新の売却事例」など、非上場企業の少数株主が知っておくべきポイントを分かりやすく網羅的にご紹介。

 さらに、著者が「非上場企業の少数株式の流動化支援が、日本経済を成長させる」と考える理由も解説。

 非上場株式だから、少数株主だから……と売却を諦めそうになっている方に是非読んでほしい一冊です。

【目次】
  • 第1章 「非上場企業の少数株主」が生まれる背景
  • 第2章 なぜ非上場企業の少数株式は売れないのか
  • 第3章 非上場企業の少数株式はこうして売却する
  • 第4章 非上場企業の少数株式はこうして売却した ~事例集~
  • 第5章 セカンダリーマーケットの活性化が日本経済を成長させる
【本書で取り上げた事例】
  • ・半ば諦めていたが、本人の希望より高く売却できたケース
  • ・譲渡承認請求をしたら、発行会社が買い取ると言い出したケース
  • ・具体的な買い手を見つけてきたら、発行会社がすぐに買い取ると言い出したケース
  • ・発行会社とのあいだでどうしても買取条件が折り合わなかったケース
  • ・ファンドが一部買い取り、バリューアップしていくこととなったケース
  • ・少数株主持分の売却を進めたら、オーナーも一緒に売却したいとなり、結果的に100%売却したケース
  • ・専門家活用のミスマッチが起きて、売却に時間を要したケース
【書籍情報】
  • 体裁:四六判 / 176ページ
  • 定価:1,650円(本体1,500円+税)
  • ISBN:978-4-911055-19-9
  • 発行:株式会社玄文社
  • 発売日:2024年6月6日